サイズ: 75×54×56 底: 蛇の目底 見込み: 五弁花文 花弁が細くて長い菊、庭先で育てているのが見えてくる。と思ったらそれだけではなかった。これは陶淵明の「菊をとる東籬のもと、悠然として南山をみる」という詩を表している。籬や竹垣と菊はこの詩を意味する平安時代から親しまれた組み合わせ文様。 18世紀後半