サイズ: 73×45×54 底: あげ高台 見込み: 判五弁花文 コンニャク印判とは、まるでコンニャクを彫って作った判で押したような雰囲気をしているということで名付けられた印判手法。実際に判が何でつくられていたかは定かではない。これもコンニャク印判手法だが、判の出来がすばらしい。文様に勢いがあり、目出度さもさらに増すようだ。 18世紀前半