サイズ: 73×55×54 底: 蛇の目底 見込み: 源氏香文 見込みは源氏香文のようだが、実際の五十二種には無いものだ。高台に化粧土のようなものが塗ってある。これは「アルミナ粉」といって焼成のとき溶着を防ぐための泥漿で18世紀の末頃から見られるものだ。 18世紀末から19世紀始め頃